Rügen島旅行
2/17-21,Aのたっての希望でオストゼー(バルト海)にあるRügenという島に4泊5日の旅に行ってきました。
冬にベルリンより北にある島になんて行きたくない・・、行くんなら南の島!という私と、1ヶ月の休みの間にどうしてもどこかに行きたい、でも飛行機に乗るのはイヤだ(エコなAにとって、燃料を大量消費する飛行機に乗るのは罪..)というAと私の妥協案として、私が好きそうなスパのあるホテルに泊まることに。
ここに泊まりました。
Cliff Hotel Rügen in Sellin auf Rügen • HolidayCheck | Mecklenburg-Vorpommern Deutschland
海が見えるデラックススイートを予約したんだけど、アップグレードされてスイートに!ラッキー!寝室とリビングがきちんと分かれていて、Aちゃんが寝た後も快適に夫婦でおしゃべりしたり映画を見たりできたのでとても良かった。
節約派+自然派のAとの旅は、いつもテントか貸し別荘か簡単なペンションなので、スパのあるようなホテルに泊まったのははじめて!テンション上がります。
Aちゃんはプールを満喫。ドイツのプールは水温が28度なので、しばらく泳いでいると唇が紫になってガタガタ震えてくるんだけど、ここはサウナが併設なので、しばらく温まった後また泳げるのでご機嫌。しかし、ドイツのサウナは基本素っ裸+男女共用なのがちょっと微妙。。知らない人のプライベートな部分は見たくありません。。
てなことは置いといて、ウォーターベットのあるリラックスルームなどもあり快適。遅ればせのクリスマスプレゼントとしてスパでマッサージもしてもらって極楽。
あー、やっぱりわたしはシンプル生活よりもこういうのが好きなんだわー、と不覚にも実感してしまった。。愛があるから旦那にそこそこ合わせてきたけど、こういう違いって年取るごとに辛くなってきそうだなー、なんて思ったり。
1日目はプールで泳いだあと、綺麗で有名な崖へ。
綺麗なんだけど、天気がどうもねー。夏の方がやっぱりいいよね。
ご飯はホテルで。とても美味しい。そんで、ご飯作んなくていいのやっぱりいいわ〜。
2日目はKarls erlebnissdorf (Karlsといういちご農園がやってる遊園地)へ。ベルリン周辺では、季節になるとここの農園のスタンドがあちらこちらに出るんだけど、群を抜いて美味しいです。そこの遊園地、期待に反してとても良かった。外は廃材を利用した面白い遊具や小さい動物園があって子供にはとても楽しいし、中にはいちご関連の食べ物、グッズに加えて可愛い陶器や服が売ってたりして、大人も楽しい。入場料かからないし。いちごの季節にはいちご狩りができるみたいだし、また来たいなー。