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ベルリン幼稚園

ベルリンでの日常と子育て

ストライキについて思ったこと

今週は、ドイツ鉄道機関士労働組合のストのため、地下鉄を除く電車が一週間、あんまり動いていません。そして、今週金曜日から、幼稚園(Kita)がストに入るそう。

 

通勤して子供を幼稚園に預けている人は大変だろうな、と思う反面、こうやって皆自分の権利のために戦うから、結果して皆にやさしい社会になっているんだろうな、、と思う。

 

そして、ニュースを聞いていると、みんな少々げんなりしつつも、ストの権利はリスペクトしているのを感じる。

 

機関士労働組合のストなんて、この半年で3回め?とかでさすがに経済への影響を考えてどうにかすべきだ、、、って意見が大半を占めてきたけど、それでも、コメンテーターは「ドイツに、労働組合を自由に結成する権利があることはすばらしいことなんですけども、、、」みたいな論調。

幼稚園のストでも、「うーん、困ったけど、保母さんの給料が低すぎるのは問題だよね、、、。共感するよ」みたいなコメントが多い。

 

日本だったら他人に迷惑かけるな!私も我慢しているんだからあなたも我慢しなさい!的な論調が主になりそう、、、な予感。皆でひどい条件に耐えましょう、文句をいう奴はわがまま!的なメンタリティーがあるから、日本って変わらないんだろうなー、なんか変えたかったら積極的に文句いって、戦わなきゃいけないんだな、そして、それを受け入れる土壌っていいな、と思ったのでした。