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ベルリン幼稚園

ベルリンでの日常と子育て

幼稚園転園についてつれづれと

色々幼稚園について文句を書き連ねてましたが、とうとう転園をきめました。

 

今のところも、Aちゃんがとても楽しそうだったので、悪くないかなー、という気持ちになってたのだけれど、以前「冬外に出ない」騒動でカーッと頭に血が上り、一気にいろいろ他を物色したときに、とてもよさそうだと思ったところに空きが出たので、かわることにしました。

 

今度のところはお友達の子が既に通っていて、いろいろ話を聞くに、とてもよさそう。

良いところは、

・冬でもガンガン外に出る

・保母さんがすごくやる気にあふれているのが室内展示とか子供の記録とかから伝わってくる。

・私と気が合いそう。

 

短所は、

・ちょっと遠い。(1・5KMだけど・・・)今のところが600Mなので、ちょっと遠くなる。子供の足だと歩くのはちょっと厳しいかな…。

・ひとクラスの人数が、今のところより多い。(11人→16人)

 

結局今のところの短所は、「私が保母さんと気が合わなくて、4年間これから毎日顔を会わせるのが苦痛」というところであり、Aちゃんにはあんまり関係なかったので、慣れているところから私の都合で引き離すのもどうかな、、、と思い、かなり悩みました。

 

が、私はどうも、「現状を変える・変えない」というオプションがあり、長所短所を天秤にかけてもはっきりしない場合、「変える方」を選ぶ傾向があるので、今回もえいやっ!と変えることにしました。そして、変えた後で、しばし冷静に戻って、「いや、、、やっぱり変える必要なかったのでは、、、」なんて悩んだりする。

 

今回も、「幼稚園を変えることにした」と今の保母さんに言ったら、ショックのあまり涙ぐまれてしまい、「あれ、、こんなにAちゃんを大事に思ってくれていたんなら、変えなくてもよかったかも…。」なんて物思いにふけってしまった…。

 

「私たちのところが気に入らなかったのね…。」といわれ、「いや、Aちゃんはハッピーだったけど、私はあなたたちとのコミュニケーションが難しいと感じていて、毎日がちょっと苦痛だった」と言ったら、「そうか、、、でも正直にいってくれてありがとう」という返事がきて、ちょっとビックリ。

 

割と生活のそこここで感じるのが、この「相手を不快な気持にさせようとも、正直であることにすごく重きを置く」文化。たとえばここで問題をはっきりとは言わず、相手の気持ちも傷つけず、自分も居心地悪くならないように、と思って、適当に「いや、今度引っ越すことになっているんでー」なんて嘘をつくのはすごく嫌われる。これって、ほんと、文化の違いだなあ、、、と思う。日本では、相手の顔をたてることが、正直さよりも上に来て、そういうときに使われる「悪気のないウソ」は許される傾向にあると思うんだけど、ドイツ人はそれを嫌う人が多いなあ、と思う。

 

私の今回の教訓は、

1、コミュニケーションに問題があると思うなら、最終手段に出るよりも前に、面と向かってオープンにそれについて相手と話す

2、問題があったときに、頭に血を上らせすぎない。

 

でした。2が私には特に難しい。なにか問題があると、アドレナリン全開、戦闘モード全開、になっちゃう。それで行動力がすごーく出るのは良いけど、どうも冷静な判断ができなくなる。どうしたら、行動力がありながら冷静でいられるかしら…。