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ベルリン幼稚園

ベルリンでの日常と子育て

さみしい・・・。

Aちゃんが幼稚園に行き始めてから3ヶ月。慣らし保育が終わってから二ヶ月。予想していなかった事態が。

 

・・・私が昼間さみしい!!

 

行く前は早くKita(幼稚園)はじまらないかな~、自由時間ほしいな~、と思っていた私ですが、きちんと行くようになって1ヶ月も経つと、やり残していたいろんな家事も終え、ゆっくりショッピング~、とか、読書~、とか運動~、とかもひと通りやり、その後残るのは妙な虚しさ。私がしたかったことって、大したことじゃないような??子育ての息抜きがしたかっただけで、子育てが結局私の一番したかったことなのでは??という疑問が。

 

私は親が共働きで、自分にはいい影響が大きかったように思うので、母親が働くことに元々とっても賛成。そして、子育て情報をネットで読んでいると、日本でお母さんが一人で子育てしてストレス溜めて虐待しちゃうとか、保育園が足りない話とかばっかりが出て来るので、なんとなく、幼稚園に早く行けるのはAちゃんにも私にもよいことだ、と思っていた私。

 

それがこんなに早く空の巣症候群におそわれ、もっと手元においておきたかった、、、とか思うとは・・・、ほーんと予想外!!

 

しかしそんな母を尻目に、Aちゃんは毎日Kitaを十二分にエンジョイしています。この頃は私を待たずに教室にさっさと入っていって、私を惜しむ素振りもなし・・・。たくさんお友達ができたし、食事のマナーも向上したし、ドイツ語もうまくなった(というか日本語がのまれている・・・)ので、Aちゃんにはプラスなんだろな―。

 

 ちなみに、ドイツは2013年の8月だかに法律が変わり、1歳以上ならだれでも子供を預ける権利があります。1-2歳は、働いてない場合は5時間、働いてなくても家庭でドイツ語を主に話していない場合は7時間、3歳からは7時間。働いている場合は、要求に合わせて、12時間まで預かってくれる、はず。保育園と幼稚園の区別はなく、日本で言うこども園的な場所に、長時間保育の子もいれば、短時間保育の子もいます。保育料は住んでいるところによって本当にピンキリで、ベルリンは3才の誕生日までは収入に応じて、0~400ユーロぐらい。3歳からはひと月辺り、収入にかかわらずお昼代の23ユーロのみ。

 

法律がかわってから、Kitaの新築・増築ラッシュが相次ぎ、一年であっという間に待機児童解消。

女の人が働けることを社会が心から後押ししてくれているのを感じるよ・・・。まずは預けられなきゃ仕事も見つけられないもんね。

 

そして、ベルリンの場合は、お母さんが働いてなくても、1-2歳でみんなKitaに預けている。2歳で預けたAちゃんは遅い方で、最後の方になると児童館に行っても公園に行っても、昼間いるのは赤ちゃんばっかり、、、みたいなことに。これは東独時代の名残かな。昔はみんな生後8週間で仕事を再開していたらしいから。スーパーにAちゃんを昼間連れて行ったりすると、おばあさんから「まあ、まだKitaに行っていないの??」なんて言われたりする。旧西独のフランクフルトのあたりでは、2歳でKitaにいっているというと、「え??そんなに早く?」とか言われるのに。ところかわれば常識変わるというか。

 

そしてそんなベルリンで24時間育児をすでに懐かしんでいる私。矛盾だわ。

 

この頃の育児記録:

自分のしたいことをやってもらえなく、ぎゃーっとなっている時に、「ママちょっと気持ちが悪いから、静かにしてくれるかな」と言ったら、「ママ気持ち悪い」と言って、泣き止み頭をなでなでしてくれた。